募金箱の設置協力について

厚生労働省が実施している「国民生活基礎調査」によると、子どもの9人に1人が貧困の状態にあると報告されています。中でもひとり親世帯は2人に1人が貧困の状態にあり、特に厳しい現実が浮き彫りになっています。市では、平成25年度に制定された「子どもの貧困対策の推進に関する法律」に基づき、富士見市子どもの貧困対策整備計画『夢つなぐ富士見プロジェクト＋（プラス）』を策定して県内でもいち早くこの問題に取り組んでいます。

子どもの貧困対策について、詳しくは「子ども未来応援センター」のページをご覧ください。

店頭や職場に、子ども未来応援基金への募金箱を設置していただき、来店されたお客さまや従業員の皆さまから寄附を募ることで、こども未来応援基金にご協力いただける方を募集しています。
導入にあたり、ご寄附される方の意思に沿った適切な管理運営のため、募金箱を設置・管理される方は「こども未来応援基金」募金箱に関するガイドライン（PDF：158KB）を遵守いただくようお願いいたします。
設置にご関心のある方は、「募金箱設置の流れ」（PDF：346KB）をご確認の上、子ども未来応援センター子ども未来応援（計画推進）グループまでご連絡ください。

（PDF：358KB）

富士見市子ども未来応援基金 募金箱について（PDF：748KB）