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注射針は医療機関へお返しください

最終更新日:2022年6月15日

在宅医療が普及するにつれ、家庭での注射器使用が増えています。そのため、注射針が家庭ごみの中に混ざって出され、ごみの収集作業員や、処理施設作業員に針が刺さる事故が全国的に発生しています。

注射針の処理方法

注射針は市では処理できないごみです。
医療機関に返却する、又は富士見市一般廃棄物収集運搬業許可業者に処理を委託するという方法により、処理してください。
下記の「ごみの出し方」のページも参考にしていただきますようお願いいたします。

ごみとして出された注射針が作業員の手に刺さる事故がありました

令和4年6月10日(金曜日)に、収集されたプラスチックごみに大量に混入していた注射針が、富士見環境センター内でプラスチックごみ分別作業中の作業員の手に刺さる事故がありました。

お問い合わせ

環境課 資源リサイクル係

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階

電話番号:049-252-7100

FAX:049-253-2700

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