姉妹都市シャバツ市と「姉妹都市記念日に関する確認書」を締結しました

　令和元年7月9日（火曜日）に、市長はセルビア共和国シャバツ市迎賓館において、シャバツ市長であるネボイジャ・ゼレノヴィッチ氏と「姉妹都市記念日に関する確認書」の署名を行いました。

　富士見市長からシャバツ市長に対し、今回の訪問への御礼のあいさつ及びシャバツ市と37年にわたる友好関係が続いたおかげで2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会のセルビア共和国のレスリング及びハンドボールのホストタウンとなったことや、本大会前にセルビア共和国のレスリング及びハンドボールチームを当市の体育館において事前合宿地として使用していただくとともに、富士見市民との交流を行い、ともに両国を応援していくことを伝えました。

　シャバツ市長からは「今回の訪問を歓迎します。姉妹都市である富士見市と、これほど長い期間友好関係が築いてこられたのは必然であり、今後も続いていくでしょう。また、富士見市との友好関係の具体的な業績として、日本の会社である矢崎総業の工場を誘致することができたことです。」との報告がありました。