ロシア連邦のウクライナへの軍事侵攻に対し抗議文を送付しました
最終更新日:2022年3月4日
ロシア連邦によるウクライナへの軍事侵攻に対し、非核平和都市を宣言した本市を代表して、市長からロシア連邦のプーチン大統領あての抗議文を在日ロシア連邦大使館に送付しました。
抗議文送付日
2022年(令和4年)3月4日
抗議文(全文)
ロシア連邦大統領
ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン 閣下
抗議文
この度の貴国によるウクライナへの軍事侵攻に対し、強く抗議します。
貴国の行為は、ウクライナだけでなく、国際社会の平和と秩序を脅かし、武力行使を禁ずる国際法、国際連合憲章に反する行為であり、断じて容認することはできません。
私は、非核平和都市を宣言した、富士見市を代表して、また、平和首長会議及び日本非核宣言自治体協議会の一員として、貴国が直ちに攻撃を停止し、ウクライナから軍を撤退させるとともに、国際社会との対話と協調により、平和的に解決することを強く求めます。
2022年3月4日
日本国 埼玉県 富士見市長 星野 光弘
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