補助金の外部評価を踏まえた見直しについて
最終更新日:2019年1月25日
1 目的
(1)補助金の果たす役割や効果の検証
(2)補助金の適正な執行の確認
2 見直し対象補助
「制度的補助(補助制度の対象資格を得れば、誰でも当該補助を受けることができるもの)」に該当する補助金
【補助金調査・評価シート一覧】
3 評価
評価は、所属長評価と外部評価(民と官の連携による公共サービス改革検討委員会)を踏まえて、行財政改革推進本部会議で最終的な方向性を決定しました。
※外部評価は、同検討委員会の委員が補助金の所管課に対してヒアリングを実施した上で行いました。
※下記に関連する補助は外部評価の対象外としています。
- 市長マニフェスト関連
- 事業仕分け実施済事業
- 実施計画拡充補助
- 廃止/廃止予定事業(経過措置対応分)
- 時限立法
- 平成22年度の当初予算額が100万円以下の補助
4 評価結果
行財政改革推進本部会議の最終結果は、次のとおりです。
現状のまま継続 | 見直しの上継続 | 廃止 | |||
---|---|---|---|---|---|
重点化 | 制度変更 | 凍結後ゼロベース | |||
外部評価 | 21件 | ― | 11件 | 2件 | 7件 |
最終結果 | 27件 | ― | 12件 | ― | 2件 |
※用語説明
- 重点化…コストを集中的に投入すべきと評価したもの
- 制度変更…補助対象経費や補助率を変更すべきと評価したもの
- 凍結後ゼロベース…現行の補助金を一旦凍結した上で当該補助金をゼロから見直すべき(廃止とは異なります。)と評価したもの
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