ダイレクト入札の実施について

市では、一般競争入札の拡大を図っていますが、一般競争入札の実施にあたり、ダイレクト入札（事後審査型）方式を取り入れています。

通常の一般競争入札では、入札前に、競争参加資格確認申請書・入札参加資格確認資料を提出した入札参加希望者全員に対して資格の確認を行いますが、ダイレクト入札による一般競争入札では、入札前の参加資格の確認は行わず、開札後に、最低価格入札者（落札候補者）に対してのみ入札参加資格の確認を行い、落札者を決定する入札方式です。

電子入札システムから「競争参加資格確認申請書」を提出しても、発注者側には入札書提出期間が終了するまで、誰が申請し、誰が応札したのか分からないようになっています。入札参加者の参加資格の確認は、あくまで開札終了後に行います。

• ダイレクト入札試行要綱（PDF：16KB）

• ダイレクト入札参加資格確認申請書（落札候補者用）（ワード：56KB）

• ダイレクト入札参加資格確認申請書（共同企業体用）（ワード：77KB）