障がい福祉人材の確保・育成・定着に関する取組みについて

福祉分野では、全国的な課題として事業所等の支える側の人材不足が生じており、本市の障がい福祉の分野においても同様です。
幸せと喜びによりそう障がい福祉のしごとは、魅力がたくさんあります。ぜひ、その魅力を肌で体験し、障がいのあるなかまを支える人になりませんか。
～職業体験～
まずは、お気軽にお問い合わせください。

令和5年度より、富士見市障害者施策推進協議会における相談支援部会において『人材育成チームの連携会議』を行っています。市内の障害福祉サービス事業所の連携強化を目的とし、事例検討やグループワーク等を通じて、様々な課題解決やネットワークの構築に取り組んでいるところです。会議の際は、事業所見学を行い、新たな発見が質の向上となり、人材育成・定着支援につながるものと期待しています。

【活動実績（見学先・協議事項）】
・令和5年 6月28日 　　入間東部むさしの作業所・「コロナ禍によって事業所内で起こった変化について」
・令和5年 9月14日 　　ゆいの里福祉会・「困難事例の検討会」
・令和6年 1月22日 　　ふじの木作業所・「事業所の労働環境について」
・令和6年 6月24日　 　 ふじの木作業所・「事業所の労働環境（人材不足）について」
・令和6年10月28日　　入間東部みよしの里・「困難ケース利用者の今後について」

人材確保対策について、国（厚生労働省）においても取り組みを実施しています。
厚生労働省のホームページ（外部サイト）

人材育成について、埼玉県では様々な訓練や講習を実施しています。
職業能力開発センター（外部サイト）