このページの先頭です

ページID:245923289

12月16日は「縄文海進の日」!清酒純米吟醸酒「縄文海進」を数量限定販売

最終更新日:2024年11月11日

「縄文海進の日」の由来

縄文時代の海は、海面が現在よりも高く、内陸部にまで達していました。この現象を「縄文海進」といいます。国指定史跡水子貝塚は、縄文海進がピークだった約6,000年前の遺跡です。
1938年12月16日、水子貝塚発掘調査隊により、貝塚発掘調査が開始されました。縄文海進という現象を読み解く第一歩となった日です。清酒純米吟醸酒「縄文海進」は、その歴史のように、永く愛されるお酒になってほしいと願いを込めて名付けられたお酒です。
縄文海進販売店の会では、市民の皆様に一層の愛着を持っていただけるよう、毎年12月16日を「縄文海進の日」として、清酒純米吟醸酒「縄文海進」を数量限定で販売しています。

販売開始日時

令和6年12月16日(月曜日)から(限定2,800本、なくなり次第終了)

特徴

清酒純米吟醸酒「縄文海進」は、米生産者、製造者、そして販売者が一体となって、丹精を込めて作ったお酒で、製造販売開始から30年以上の長い歴史があります。富士見市内の農家が生産した新米「彩のきずな」100パーセント使用したやや辛口でさっぱりした味わいが特徴のお酒です。年末年始のご贈答用や一家団らんのお供にぜひご利用ください!
「彩のきずな」は、米の食味ランキング(日本穀物検定協会)で最高ランクの「特A」を令和2年から令和5年まで4年連続で獲得した、もっちりとした食感が特徴のお米です。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。埼玉県の彩のきずな特設ホームページ(外部サイト)(クリックするとホームページに移動します。)

縄文海進の写真製造者の写真

(左から、製造者:佐藤酒造店(越生町)杜氏・佐藤さん、販売者:縄文海進販売店の会・田坂さん、米生産者:JAいるま野東部米生産組合・新井さん)

販売店舗一覧

縄文海進販売店の会 加盟店
 店名住所電話
1有限会社岡田屋酒店鶴瀬西2-6-6049-251-0815
2エビスヤ酒店鶴瀬西3-18-1049-251-5070
3有限会社金子屋酒店鶴瀬東2-20-6049-251-0525
4新幸酒店勝瀬499-28049-251-0284
5お米の田米衛上沢1-18-51049-252-1003
6株式会社増田屋本店ふじみ野東4-16-7049-261-0303
7上州屋辻商店関沢3-21-26049-251-4908
8株式会社豊平大久保酒店水子5003-3049-251-0876
9三ツ木屋水子1332-4049-254-3615
10関野酒店水谷東1-2-10049-254-0947
11有限会社三河屋酒店水谷東2-56-12048-472-9453
12有限会社荒井屋酒店東大久保839090-1554-2868
13中道酒店上南畑92049-251-3348
14有限会社石崎商店上南畑1045049-251-4369
15坂間酒店下南畑474-1049-254-1476

その他の販売店
 店名住所電話
1JA農産物直売所「あぐれっしゅふじみ野」ふじみ野市うれし野2-4-1049-263-5637
2JA農産物直売所「いるマルシェ」富士見市山室1-1313 ららぽーと富士見 1F049-257-6541

価格

  • 1.8リットル…………税込2,860円
  • 720ミリリットル……税込1,540円

令和6年度は1本購入につき、オリジナルお猪口1個のプレゼント付きです。(なくなり次第終了)

(注記)売り切れの場合がございますので各販売店へご確認ください。
(注記)酒粕は、お米の田米衛、関野酒店で販売しております。

問合先

富士見市商工会
住所:富士見市羽沢3-23-15
電話:049-251-7801

お問い合わせ

産業経済課

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階

電話番号:049-257-6827

FAX:049-251-3824

このページのお問い合わせ先にメールを送る