東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるハイパフォーマンスセンターの登録
最終更新日:2022年3月31日
本市では、オリンピック組織委員会からの推奨を受け、市民総合体育館を東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるハイパフォーマンスセンターとして7月2日付けにて申請し登録され、サンマリノ共和国の男子レスリング選手が練習会場として使用することとなります。
期間
令和3年7月20日(火曜日)~30日(土曜日)まで
会場
富士見市立市民総合体育館メインアリーナ
人数
マイルズ・アミン選手(男子フリースタイル86kg級)、トレーニングパートナー、コーチ、通訳の4名
本市は、サンマリノ共和国の選手団をホストタウンとして受け入れるのではなく、練習会場を提供するものです。
練習会場において、セルビア共和国のレスリング選手団と合同練習を予定しております。日ごろからサンマリノ共和国の代表選手は、セルビア共和国の男子レスリングフリースタイルの選手とともに練習をしていることもあり、セルビア共和国のレスリング協会からも要請を受け、対応するものです。
また、合同練習の際は、両国選手間の感染予防対策の徹底を促し、市民の皆様の安心安全を確保できる体制で実施します。
なお、サンマリノ共和国の選手団は全員ワクチン接種済です。
(注記)ハイパフォーマンスセンターとは、東京2020大会に参加する選手が、競技直前の準備を万全に整える必要な機能を選択して利用できるNOC、NPCが独自に手配する施設のこと。
お問い合わせ
文化・スポーツ振興課 スポーツグループ
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話番号:049-252-7139
FAX:049-254-2000