令和6年度富士見市環境問題啓発ポスター展　審査結果

みずほ台小学校2年　佐藤　成眞さん

夏休みに家族で釣りに行ったときに海の色がとてもきれいで、いつまでもきれいな海でいてほしいなと思ってこの絵をかきました。

鶴瀬小学校3年　増田　かやのさん

「地球温暖化」とか「環境問題」とか、「大変だ！何かしなきゃ！」と思っていても「何をしたらいいか分からないなぁ」と思っていました。
でも、夏休みに図書館で借りた本を読んだら、「私たちにも今すぐできることが、たくさんあるんだ！」ってことを知りました。
だからみんなにも、環境問題について「自分（私）にも、すぐにできることがある！」と、知ってほしいと思ってこのポスターを描きました。

針ケ谷小学校6年　加藤　奏太さん

リサイクルマークを知っていても、ゴミ捨ての時にきちんとマークを見れていない時があると思ったので、マークを目立たせて書きました。
きちんと分別して地球にやさしく暮らしていきたいです。

ふじみ野小学校6年　村山　香乃さん

ごみが落ちているのを見かけると、少し気分が悪くなります。
見つけたごみをひとつ拾うだけでみんなの笑顔が増えて、さらに環境のいい町になると思いました。

ふじみ野小学校6年　木村　琴音さん

最近ニュースで「食料不足の為、熊が人里に降りてきている」というものを目にします。
なので私はまず、熊が人里に降りてきてしまう理由の一つの「食料不足」が何故起きてしまうのかを調べました。
すると色々ある中で目に止まったのが人が元の原因であるというものです。
あくまで地球は借り物です。
私は、自分達の発展の為だけを考えるのではなく、自然に目を向けるのも大事だと思いました。
なのでこのポスターという方法で、この問題を表現しました。
この絵を見て、少しでも意識してくれる人が増えるといいと願っています。