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高齢者のためのサービス

最終更新日:2024年4月23日

高齢者のためのサービス

高齢者(65歳以上)の方などが、いつまでも住み慣れた地域で自立した生活を送れるように、在宅生活を支援するサービスを提供します。
サービスごとに利用条件があり、対象となる方が異なります。
また、利用の可否については、担当の職員による訪問調査の必要なサービスがありますので、利用を希望される場合は、高齢者福祉課まで電話などでお問い合わせください。
ホームページのオンラインサービス『各課への問い合わせ』からもお問い合わせできます。

配食サービス

内容:栄養のバランスを考えて調理された昼食を自宅までお届けし、手渡しによる安否確認を行います。
対象者:高齢者、または身体障がい者のみの世帯で、調理が困難な方で安否確認が必要な方
自己負担:1食400円
(注記)利用の可否については、担当の職員による訪問調査が必要です。

日常生活用具給付など

内容:(1)電磁調理器の給付(2)電話の貸与(固定式電話)
対象者:ひとり暮らしの高齢者の方で、給付や貸与の必要があると認められた方
電話の貸与については、市民税が非課税であることも必要となります。
自己負担:(1)所得税の課税額により決定(2)無料(通話料、転居時の工事費、貸与電話機紛失時等の料金実費は自己負担)

(注記)利用の可否については、担当の職員による訪問調査が必要です

寝具乾燥サービス

内容:寝具の乾燥を行います。
対象者:高齢者、または身体障がい者のみの世帯で、身体的な理由により寝具を乾燥することが困難な方
自己負担:無料
(注記)利用の可否については、担当の職員による訪問調査が必要です。

緊急時連絡システム

内容:自宅にいるときの急病などの緊急時に、簡単に119番通報できる機器を貸与します。
対象者:固定式電話をお持ちの高齢者、または身体障がい者のみの世帯で、心疾患や慢性疾患がある方
自己負担:無料(機器紛失時など自己負担が生じる場合があります。)
固定式電話の通話料は自己負担となります。
(注記)利用の可否については、担当の職員による訪問調査が必要です

自立支援型ショートステイサービス

内容:自立を支援するショートステイサービスを提供します。
対象者:介護保険における「非該当」の認定を受けた在宅で生活をする65歳以上の高齢者の方
費用:1日あたり1,540円(ただし、生活保護世帯の方については1日あたり760円)
(注記)利用の可否については、担当の職員による訪問調査が必要です。

徘徊探知機貸与

内容:所在位置を探知できる小型のGPS発信機を貸与します。
対象者:介護保険の要介護認定を受けた徘徊のある高次脳機能障害や認知症の高齢者等を在宅で介護している方
自己負担:1台あたり1か月500円、機器の紛失、水漏れ、故障時などの料金実費
(注記)利用の可否については、担当の職員による訪問調査が必要です。

徘徊高齢者等ステッカー配布

内容:徘徊時に早期発見、保護、身元確認をするための市名と登録番号が印字されたステッカーを配布します。
高齢者福祉課窓口での申請が必要となります。
対象者:認知症等(疑いも含む)により徘徊のある(又はおそれのある)高齢者等を在宅で介護している方
65歳未満の方も対象となります。
自己負担:無料
(注記)申請の際には、本人の写真2枚(上半身が写っているもの、全身が写っているもの各1枚)と申請者の印鑑をご用意ください

ふれあい収集

内容:自力で家庭のごみ出しをすることが困難な世帯に対し、ごみの戸別収集を行います。
対象者:高齢者、または障がい者のみの世帯で、自力でごみをごみ集積場へ搬出することが困難な世帯
ただし、近隣住民の協力、民間サービスの利用などにより搬出できる世帯は除きます。
自己負担:無料
(注記)利用の可否については、担当の職員による訪問調査が必要です。

紙おむつ支給

内容:在宅で生活をし、失禁により常時紙おむつの使用が必要な高齢者に、毎月一定の紙おむつを支給します。
対象者:市民税非課税世帯で、介護保険の要介護1以上の認定を受けている65歳以上の高齢者の方
自己負担:毎月4,400円までは1割負担。4,400円を超える分については全額自己負担
(注記)利用の可否については、担当の職員による調査が必要となる場合があります
(注記)支給中断届の提出が必要となる場合がございますので、詳しくはお問合せください。

老人介護手当

内容:介護が必要な高齢者を在宅で介護している同一世帯の方に手当を支給します。
対象者:(1)介護保険料の段階が第1段階から第3段階までに区分される市民税非課税世帯
(2)介護保険の要介護3以上の認定を受けた65歳以上の高齢者を自宅で介護している方
上記(1)及び(2)のいずれも該当している方が対象となります。
介護している日数の要件がありますので、詳しくはお問合せください。
支給額:1か月あたり5,000円
手続き:高齢者福祉課窓口に申請書を提出

介護保険サービス利用者負担助成

内容:介護保険の在宅サービスなどの利用者負担額を助成します。
施設サービス、グループホーム入所者などは除きます。
対象者:市民税非課税世帯の方
生活保護世帯の方は除きます。
補助額:利用者負担額の4分の1
手続き:高齢者福祉課、または出張所の窓口に申請書を提出(郵送可)

市内循環バス特別乗車証交付

内容:市内循環バス「ふれあい号」の利用運賃を補助する特別乗車証を交付します。
対象者:70歳以上の方
障害者手帳等をお持ちの場合は、障がい福祉課で受付をしています。
手続き:高齢者福祉課に申請書を提出後、即日交付します。(各出張所では、初めて申請する方のみ受けつけます。)
旧・特別乗車証(青色)をすでにお持ちの方は、「乗車証の変更」に該当しますので、高齢者福祉課にご相談下さい。
手続きに必要なもの:
 顔写真(縦3×2.4cm、無帽で顔がはっきりわかるもの)
 身分証明書(運転免許証や健康保険証など)

社会福祉協議会で行っているサービス

ふじみ在宅福祉サービスセンターで行っているページにリンク

生きがいづくり

老人福祉センター『びん沼荘』

老人福祉センター地図

平成30年度に空調更新工事を行い、空調機器が新しくなったほか照明はLEDに変わり、一部トイレにはウォシュレットがつきました。

郵便番号:354-0001
所在地:富士見市東大久保3655
電話:049-252-4810
ファックス:049-253-6012
開館時間:火曜日~日曜日午前9時~午後4時
休館日:月曜日・敬老の日を除く祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
(注記)月曜日が祝日の場合は、月曜日と火曜日が休館日となります。

施設案内
主に60歳以上の方を対象に健康増進、生きがいづくりを行う場です。
大和室、大会議室、和室、風呂、機能回復室、図書コーナー、ゲートボール場などがあります。

老人クラブ

老後の生活を豊かなものにするため、社会奉仕活動、教養講座、スポーツ・健康増進事業、地域社会との交流など自主的に活動している会員組織の団体です。現在、市内には20のクラブがあります。お近くの老人クラブはどこか、又は加入方法などを知りたい場合には、老人クラブ連合会事務局(電話049-253-1151)までお問い合わせください。

老人クラブ一覧(順不同)                            令和5年4月現在
1鶴の子会8友愛クラブ15松濤会
2上住会9東一熟年クラブ16わかば会
3渡戸喜楽会10百寿会17みずほ寿会
4羽沢のんき会11夢クラブ関沢18西みずほ台熟年クラブ
5末広会12福寿会19打越せせらぎ会
6花人クラブ13水子楽友会20つるせきクラブ
7谷津の森クラブ14水谷東一丁目ふれあい会  

ゲートボール場

市内6ヶ所のゲートボール場の貸出をしています。
利用を希望される方は、高齢者福祉課までお問合せください。
(注記)利用料は無料です。
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。ゲートボール場一覧(PDF:55KB)

孫育て手帳

祖父母世代のみなさんが、今の子育てについて理解を深め、頼りになる子育てサポーターとして積極的に関わっていけるよう、『孫育て手帳』ができました。
手帳には、育児の考え方や方法についての昔と今の違い、妊娠期から乳幼児期に至るまでのサポート方法についてまとめてあります。
孫育て手帳

お問い合わせ

高齢者福祉課 高齢者支援係

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎1階

電話番号:049-252-7108

FAX:049-251-1025

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