市制施行50周年記念式典を開催しました
最終更新日:2022年6月10日
令和4年4月10日に、富士見市は市制施行50周年を迎えました。
昭和47年4月に市制を施行してから50年を迎えた4月10日(日曜日)、これまでの本市の発展に貢献していただいた先人の方々に感謝を表すとともに、これからの本市のさらなる飛躍につなげられるよう、キラリ☆ふじみを会場に、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、富士見市市制施行50周年記念式典を開催しました。
式典の様子
式典の内容等について
富士見市市制施行50周年記念式典パンフレット
富士見市市制施行50周年記念式典パンフレット(PDF:2,181KB)
オープニング
オープニングでは、公募で選ばれた「富士見ファンファーレ」が、富士見市文化芸術アドバイザーの北原幸男さん指揮のもと、作曲者の國分大悟さんと富士見市民吹奏楽団によって初披露されました。
富士見ファンファーレについて
富士見ファンファーレの初披露
開式の辞
開式の辞を述べる浅井義明副市長
市長式辞、市議会議長あいさつ
市長より式辞、富士見市議会議長よりごあいさつをいただきました。
星野光弘市長は「富士見ファンファーレを合図に、これから行われるさまざまな記念事業を通じて市民の皆様の笑顔の花を咲かせ、コロナ禍で失われた人と人との絆を取り戻し、輝く未来へ確かな歩みを進めていきます。」と式辞を述べました。
手話を交えて式辞を述べる星野光弘市長
斉藤隆浩議長によるあいさつ
来賓祝辞、来賓紹介、祝電披露
駐日セルビア共和国特命全権大使をはじめ、埼玉県知事、県議会議長、国会議員、県議会議員、近隣の市町長代表として川越市長から祝辞をいただくとともに、姉妹都市のセルビア共和国シャバツ市長よりお祝いのビデオメッセージをいただきました。
駐日セルビア共和国特命全権大使 アレクサンドラ・コヴァチュ閣下
埼玉県知事 大野元裕 様
埼玉県議会議長 中屋敷慎一 様
衆議院議員 中野英幸 様
川越市長 川合善明 様
埼玉県議会議員 八子朋弘 様
セルビア共和国シャバツ市長 アレクサンダル・パイッチ様
表彰状・感謝状贈呈、受彰者謝辞
富士見市政の発展に尽力された方々に、表彰状および感謝状を贈呈しました(119名、13団体の計132件)。
- 功労表彰者(111名、2団体)
- 善行表彰者(4名)
- 篤志表彰者(4名、10団体)
- 感謝状の贈呈(1団体)
功労表彰受彰者 アーティスティックスイミング選手 中谷奏空 様
善行表彰受彰者 消防団員 内田武志 様
篤志表彰受彰者 (株)パル・オネスト代表取締役 齋藤裕之 様
受彰者代表 山本昇一 様による謝辞
主な記念事業の紹介
- 市制施行50周年記念ロゴマークについて
- 市内3駅発車メロディーについて
結婚50周年インタビュー「金婚さんいらっしゃい」
今年金婚式を迎える3組のご夫婦をお招きし、市長から夫婦円満の秘訣や富士見市の住みやすさ等のインタビューを行い、名嘉眞様、小野様、金子様ご夫婦とともに、結婚50周年および市制施行50周年をお祝いしました。
結婚50周年インタビュー
名嘉眞壽夫様、信子様ご夫婦
小野孝三様、正子様ご夫婦
金子茂様、節子様ご夫婦
ゼロカーボンシティ宣言
脱炭素社会に向けて2050年までに二酸化炭素実質排出量ゼロに取り組む「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。
ゼロカーボンシティ宣言について
ゼロカーボンシティ宣言を表明する星野光弘市長
アトラクション
富士見市民吹奏楽団や勝瀬中学校吹奏楽部による演奏が行われました。
最後に皆様の未来が、明るく、平和で続いていくようにとの願いを込めて、改めて「富士見ファンファーレ」が演奏され、フィナーレを迎えました。
富士見市民吹奏楽団による演奏
勝瀬中学校吹奏楽部による演奏
改めて演奏された富士見ファンファーレ
閉式の辞
閉式の辞を述べる山口武士教育長
記念式典における感染防止策
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総務課 統計・庶務G
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