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富士見市の下水道

最終更新日:2024年8月6日

富士見公共下水道の概要

埼玉県荒川右岸流域下水道関連公共下水道(関連市町10市3町)

  • 公共下水道事業
    事業着手…昭和49年度
    使用開始…昭和57年8月20日
  • 特定環境保全公共下水道事業
    事業着手…昭和55年度
    使用開始…昭和63年5月1日
全体計画面積1,508ヘクタール
事業認可面積1,263.6ヘクタール
整備済面積1,059.8ヘクタール(令和5年3月31日現在)
普及率98.6パーセント(令和5年3月31日現在)
水洗化世帯56,373世帯(令和5年3月31日現在)
水洗化人口110,389人(令和5年3月31日現在)

富士見公共下水道の整備

公共下水道の整備は、昭和49年度に事業着手し、国や埼玉県の上位計画との整合を図りながら全体計画区域の事業完了目標を令和6年度としています。また、計画的に整備を進めるため、第6次基本構想第1期基本計画の実施期間を令和3年度から令和7年度までとし、次のような整備に努めます。

計画期間中の整備方針
河川の水質保全
 公共下水道(汚水)の整備を計画的に進め、普及促進を図ることで河川の水質を保全します。
内水対策の推進
 公共下水道(雨水)の主要な幹線やポンプ施設などの整備・更新を計画的に進めるとともに、治水機能の向上のため、河川管理者と連携し内水対策を推進します。
管渠施設の適正管理
 ストックマネジメント計画に基づき管渠施設更新を計画的に進め、適正管理を推進します。

上位計画
東京湾流域別下水道整備総合計画(国土交通省所管)
荒川流域別下水道整備総合計画(埼玉県所管)
荒川右岸流域下水道事業(埼玉県所管)

私道の公共下水道整備

市では、公共下水道が未整備の私道対策として平成4年度から「公共下水道築造申請」制度を設け、これまで、多くの私道に公共下水道の整備を行ってきました。この制度は、寄付採納による私道の所有権移転行為とは異なり、私道所有者全員の承諾が得られることなどを条件に、私道のままで市が公共下水道の整備を行うものです。

お問い合わせ

下水道課 事業推進グループ

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 分館3階

電話番号:049-257-8922

FAX:049-251-2726

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