防犯栄誉金章受章おめでとうございます

水谷東3丁目町会町会長の清水實さんが、多年にわたり防犯活動に尽力し、犯罪の防止に抜群の功労があったと認められる者に対して警察庁長官と（公財）全国防犯協会連合会会長の連名で行う「防犯栄誉金章」を受章されました。12月17日に水谷東公民館で開催された水谷東地域連絡会議に先立ち伝達式が行われ、表彰状は東入間警察署・小川署長から、防犯栄誉金章は星野市長から授与されました。
清水さんは、富士見市町会長連合会会長や富士見市社会福祉協議会会長を務めるなど、全市的な地域活動に注力してこられたとともに、水谷東小学校防災会連絡会代表幹事や水谷東安全安心まちづくり協議会会長など、市及び水谷東地域の防犯活動に多大な貢献をされたことから、今回の栄誉に輝きました。
受章を受け、清水さんは「この防犯栄誉金章の受章は、私個人でなく、地域全体の努力に対するもの。これからも地域一丸となって地域の防犯力を高めていきたい」と語られました。
誠におめでとうございます。

撮影／令和3年12月17日

左から、東入間警察署・小川署長、清水さん、星野市長