富士見市市制施行50周年記念式典を開催しました

昭和47年4月に市制を施行してから50年を迎えた4月10日（日曜日）、キラリ☆ふじみを会場に、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、富士見市市制施行50周年記念式典を開催しました。
オープニングでは、富士見市文化芸術アドバイザーの北原幸男さん指揮のもと、作曲者の國分(こくぶ)大悟さんと富士見市民吹奏楽団によって、「富士見ファンファーレ」が初披露されました。
星野市長は「富士見ファンファーレを合図に、これから行われるさまざまな記念事業を通じて市民の皆様の笑顔の花を咲かせ、コロナ禍で失われた人と人との絆を取り戻し、輝く未来へ確かな歩みを進めていきます。」と式辞を述べました。
アレクサンドラ・コヴァチュ駐日セルビア共和国特命全権大使をはじめ、埼玉県知事、国会議員、県議会議員、近隣市町長などの皆様をご来賓に迎え、祝辞をいただくとともに、姉妹都市であるセルビア共和国シャバツ市のアレクサンダル・パイッチ市長からのビデオメッセージが放映されました。
また、市政の発展に貢献された方々の表彰式、今年金婚式を迎えるご夫妻へのインタビュー、脱炭素社会に向けて2050年までに二酸化炭素実質排出量ゼロに取り組む「ゼロカーボンシティ宣言」、富士見市民吹奏楽団や勝瀬中学校吹奏楽部による演奏が行われました。
最後に皆様の未来が、明るく、平和で続いていくようにとの願いを込めて、改めて「富士見ファンファーレ」が演奏され、フィナーレを迎えました。
富士見ファンファーレの動画はこちら（外部サイト）

撮影／令和4年4月10日

富士見ファンファーレの初披露

手話を交えて式辞を述べる星野市長

表彰を受けるアーティスティックスイミング選手の中谷奏空(そら)さん

金婚式を迎えるご夫妻へのインタビュー

ゼロカーボンシティ宣言を行う星野市長

勝瀬中学校吹奏楽部による演奏

富士見市民吹奏楽団による演奏

改めて演奏された富士見ファンファーレ

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