令和7年度親子記者事業の参加者を募集します

日本非核宣言自治体協議会では、次世代の平和の担い手を育成するため、「親子記者事業」を行っています。
会員自治体の小学生とその保護者が被爆地長崎において、平和のイベントや平和活動に取り組む人等を取材して「おやこ新聞」を作成します。作成した親子記者新聞は日本非核宣言自治体協議会ホームページ等で紹介し、被爆の実相や平和の尊さを発信します。
(注記)詳しくは日本非核宣言自治体協議会ホームページをご覧ください。（外部サイト）

令和7年8月8日（金曜日）～11日（祝日）

長崎市内

市内の小学4～6年生とその保護者で、戦争の被害や平和の尊さを伝えることに関心のある方

小学4～6年生（1人）と保護者（1人）の親子9組
(注記)申込者多数の場合は抽選

1.事前課題
参加決定者には、事前課題として、戦争を体験した人の話などを聞いたりして記事にまとめていただきます。
2.長崎での取材活動
長崎市内で行われる平和のイベントなどを親子で取材し、記事を作成します。作成した記事を事務局で編集した後、新聞として発行し、全国の自治体に配布したり、ホームページで紹介したりします。
3.報告等
最終日に活動報告会を行います。取材を通して感じたことなどを発表しましょう。

日本非核宣言自治体協議会

交通費、宿泊費等は主催者が負担します。

申込書に記入し、メールまたは郵送にてご提出ください。

令和7年度親子記者事業申込書（PDF：65KB）
令和7年度親子記者事業申込書（ワード：23KB）

日本非核宣言自治体協議会事務局

〒852-8117　長崎県長崎市平野町7番8号長崎原爆資料館内

[email protected]　

令和7年5月12日（月曜日）当日必着