ボッチャ体験教室を開催しました!
最終更新日:2024年1月15日
たくさんのご参加ありがとうございました。
令和5月8月1日(火曜日)と令和5年11月5日(日曜日)に、富士見市立市民総合体育館にて「ボッチャ体験教室」を開催しました。
パラスポーツコーチの資格を持ち、県内の小学校や大学、カルチャースクール等でボッチャの指導者として活躍されている
工藤 陽介 先生を講師に迎え、ボッチャのルールの説明に始まり、ボールの投げ方、戦略の立て方などをご指導いただいた後は、それぞれチームに分かれて試合形式で体験を行いました。
小さい子どもからお年寄りの方まで、さまざまな方が参加し、どのチームも和気あいあいとした雰囲気で体験を楽しんでおり、障がいの有無や年齢に関係なく、スポーツの素晴らしさやパラスポーツ競技の魅力を伝えることができました。
ボッチャとは
「ボッチャ」は障がいの有無にかかわらず、大人から子どもまで一緒にできるパラスポーツです。東京2020大会での日本代表の活躍を機に多くの人々に注目されています。
ボッチャとは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。障がいの有無にかかわらず、大人から子どもまで一緒にできるパラスポーツです。
お問い合わせ
文化・スポーツ振興課 スポーツグループ
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電話番号:049-252-7139
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