インターネットによる人権侵害をなくしましょう
最終更新日:2023年8月3日
インターネットは、パソコンやスマートフォンなどを使って、簡単に情報の収集や発信、コミュニケーションの幅を広げることができ、私たちの生活に欠かせないものとなってきました。
一方で、情報発信の容易さ、匿名性などから、インターネット上でのプライバシーの侵害や、差別的な書き込み、誹謗中傷などの人権侵害が発生しています。
匿名性などを悪用し、相手を傷つけるような書き込みは許されません。顔が見えないからこそ、配慮を持ってインターネットを利用し、お互いの人権を尊重した行動をとりましょう。
SNS利用に関する人権啓発サイト
一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構及び総務省が共同して、SNS利用に関する人権啓発サイトを開設しています。
SNSを利用する際のルールや、ブロック、ミュートなどのユーザー保護機能の活用方法や、SNSの投稿の削除手順等が掲載されています。ぜひご覧ください。
相談窓口について
誹謗中傷ホットライン(外部サイト)
一般社団法人セーファーインターネット協会が運営しています。ネット上の誹謗中傷に対して、プロバイダ等へ利用規約等に沿った削除等の対応を促す通知を行います。
違法・有害情報相談センター(外部サイト)
ネット上の違法有害情報に対する適切な対応の促進を目的とする総務省の支援事業です。関係者等からの相談を受け付け、対応に係るアドバイスや関連の情報提供等を行います。
全国共通人権相談ダイヤル(みんなの人権110番)(外部サイト)
法務省が運営する相談窓口です。様々な人権問題について電話にて受け付けています。
富士見市各種相談案内
富士見市が実施している相談窓口です。人権に関する問題については、市民相談において人権擁護委員が対応します。
お問い合わせ
人権・市民相談課
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話番号:049-251-2711(内線270・271・272・273)
FAX:049-254-2000