ご家庭に食料品は余っていませんか?フードドライブを実施しています。
最終更新日:2020年9月17日
フードドライブってなに?
FOOD DRIVEやってます!
フードドライブとは、家庭で余っている食品などを持ち寄り、地域の福祉団体や施設などに寄付する活動です。未利用食品の有効利用を図り、食品ロスの削減に貢献します。
食品ロスは、大部分が生ごみとして焼却処分され、生ごみは水分を多く含み燃えにくいので、焼却するためには、より多くの燃料を使用します。
食品ロスを減らし、地球環境への負担も減らしましょう。
ご家庭に「捨てるのはもったいないなど、食べきれない」食品がありましたら、ぜひお持ちいただき、食品ロス削減にご協力ください。
受付場所
環境課窓口(市役所2階)
平日午前8時30分から午後5時15分まで
提供いただきたい食品
- インスタント食品、レトルト食品(麺類、米飯類、カレー類など)
- 乾物(麺類、ふりかけなど)
- 缶詰(魚、果物、野菜など)
- 嗜好品(クッキー、お茶、コーヒー、ジュースなど)
- 調味料(砂糖、醤油、ドレッシング、食用油など)
- 粉もの(ホットケーキミックス、小麦粉、パン粉など)
- お米
提供前に確認いただきたいこと
- 賞味期限が明記され、2か月以上あるもの
- 常温で保存可能なもの(冷蔵、冷凍、肉や野菜などの生鮮食品ではないもの)
- 未開封
- 家庭で余ったもの
- お酒でないもの
- 白米は、2か年以内に収穫され精米年月日の記載があるもの
- 玄米は、2か年以内に収穫され調製年月日の記載があるもの
(注記)
対象外の食品の場合は、お持ち帰りいただく場合があります。
事業系の食品は回収できません。
食品ロスってなに?
食品ロスについて詳しく知りたい方は、もったいない~食品ロスをなくそう~をご覧ください。
フードドライブを実施することにより、SDGsにも貢献できます
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す開発目標です。
お問い合わせ
環境課 資源リサイクル係
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話番号:049-252-7100
FAX:049-253-2700