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生ごみの水切りをしましょう!~水を切るだけで環境にやさしい生活へ~

最終更新日:2020年7月2日

生ごみの約80%は水分です

富士見市では年間約17,000トンの燃えるゴミが排出されており、生ごみもそのなかに含まれ焼却されています。
生ごみの水分量は約80%といわれており、年間で多くの水分を燃やしていることになります。
水分を燃やすことで燃焼効率が悪くなり、ごみ処理費用が余分にかかってしまいます。

生ごみの水分は、ちょっとした工夫で約10%減らすことができます。また、腐敗・悪臭の防止とごみの減量につながり、収集車の運搬効率や焼却施設の効率が向上することで地球温暖化防止にもつながります。

水切りのひと工夫~臭いもスッキリ~

濡らさない!

  • 野菜の皮などは洗う前に剥きましょう。
  • 調理中にでる生ごみはすぐにシンク内の三角コーナーに入れず、乾いたざる等にいれ保管しましょう。

乾かす!

  • 保管した野菜の皮などを乾燥させましょう。
  • お茶がらやティーバッグは水気をしぼって乾かしましょう。

しぼる!

  • 乾燥しきらなかった生ごみや、水分を多く含んだ生ごみは「ぎゅっと」しぼりましょう。

ペットボトルで水切りグッズを作ろう

◇用意するもの
ペットボトル、ビニールテープ、カッター

(1)ペットボトルの上のほうを切ります。

(2)切ったペットボトルに、指を切らないためのテープを貼ります。

(3)完成です。ペットボトルの口のところにネットを通して水をしぼりましょう!!

お問い合わせ

環境課 資源リサイクル係

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階

電話番号:049-252-7100

FAX:049-253-2700

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