麦づくり体験について
最終更新日:2024年9月18日
かつて富士見市内では、田畑で麦を多く作っていました。田んぼでは春から秋にかけて稲を、秋から翌春にかけて麦を育てる「二毛作」が行われていました。麦づくり体験では、園内の田畑で大麦と小麦を栽培します。体験は全7回。種まきから製粉(小麦粉づくり)、ばいせん(麦茶づくり)、試食(すいとんなど)まで行います。今では栽培する機会が減ってしまった麦。育てて、食べて・飲んでみませんか。
皆様のご参加をお待ちしております!
種まき
麦踏み
麦刈り
麦打ち台を使っての脱穀
石臼ひき(製粉)
焼きびん、すいとん、麦茶の試食の様子
時間:午前10時~正午(令和7年7月13日(日曜日)は午後1時まで)
場所:難波田城公園内の田んぼ・畑
定員:10組(1組4名以内、申込み順)
参加費:1組500円(通信費、材料代)
持ち物:汚れてもよい服装・履物
協力:難波田城いきものがかり
申込み:令和6年10月1日(火曜日)午前9時から電話で
とき | 内容 |
---|---|
令和6年11月9日(土曜日) | うね立て、種まき |
令和7年1月25日(土曜日) | 麦踏み、土入れ |
3月1日(土曜日) | 草取り、土寄せ (どちらか1日) |
4月12日(土曜日) | |
5月24日(土曜日) | 収穫 |
6月7日(土曜日) | 脱穀 |
6月28日(土曜日) | 精選 |
7月13日(日曜日) | 製粉、焙煎、試食 |
(注記)日程は麦の生育状態、天候等により変更する場合があります。