難波田城公園 花だより(平成29年7~8月)
最終更新日:2019年1月25日
難波田城公園の草木の開花状況などをお知らせします。
なお、蓮池の状況は詳細ページもごらんください。
8月23日撮影。5月27日以来、3か月近く蓮が咲いてきましたが、この2輪のほかにつぼみがありません。今日明日で見納めになりそうです。
8月17日撮影。公園内田んぼの稲に花が咲いてきました。目立たない花です。イネ科は、虫に頼らずに、風で飛ばした花粉を受粉させる風媒花だからです(そのため、イネ科の草は花粉アレルギーの原因にもなります)。
8月5日撮影。市内の公共施設は、緑のカーテンとなるよう、外壁にヘチマを育てています。
難波田城資料館でも、東西両側の壁で育てていますが、東側は立派なヘチマの実ができました。
ヘチマのたわし作り体験に使う予定です。
7月21日撮影。ワタの花が次第に数を増やしてきました。派手ではないけれども目を休ませてくれる花です。
7月20日撮影。長屋門(旧鈴木家表門)の前の畑で育てているアイ(藍)です。藍染めの体験に使います。
7月20日撮影。長屋門(旧鈴木家表門)の前の畑で育てているワタ(アジア綿)です。ここでとれた綿花を、綿くり、糸つむぎ、機織りなどの体験に使います。
7月8日撮影。旧大澤家住宅中庭の百日紅(サルスベリ)です。
7月8日撮影。サルスベリの名は、木肌がすべすべしていることからきました。
7月6日撮影。市内の公共施設は、緑のカーテンとなるよう、外壁にヘチマを育てています。
難波田城資料館でも、東西両側の壁で育てていますが、東側の株がいちはやく開花しました。