第32回ふじみ福祉フォーラム21が開催されました

1月28日（日曜日）に、キラリ☆ふじみで第32回ふじみ福祉フォーラム21「インクルーシブ教育のこれから」が開催されました。
「インクルーシブ教育」とは障がいの有無にかかわらず全ての子どもがともに学ぶことで、前半には「インクルーシブ教育」をテーマとしたドキュメント番組「みんなの学校」（関西テレビ制作）が上映されました。
上映後には、参加者が映像の感想を書いた花形のメッセージカードを大きな模造紙に貼りつけ、壁面に満開の花を咲かせました。
メッセージには「どんな子も、自分らしく安心してすごせる周りの環境作りが大切だと感じた。理解を深め、自分もその一員になりたい」などのコメントが寄せられました。
また、後半では富士見市のインクルーシブ教育の現状と今後の方向性について、市教育委員会教育相談室の職員と針ケ谷小学校校長による講演が行われました。
当日は市内のボランティア団体や福祉事業所が模擬店を出店するなど、会場には多くの方が足を運びました。

撮影／令和6年1月28日

荒井修実行委員長

講演のようす

会場のようす

感想のメッセージで満開の花を咲かせました

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