JFAこころのプロジェクト「夢の教室」がららぽーと富士見で行われました
最終更新日:2023年11月22日
11月15日(水曜日)・16日(木曜日)の2日間、三井ショッピングパークららぽーと富士見で公益財団法人日本サッカー協会のJFAこころのプロジェクト「夢の教室」が行われ、坪井 保菜美さん、永島 昭浩さんがそれぞれ講師を務め、諏訪小学校5年生の子どもたちが授業を受けました。
坪井 保菜美さん(令和5年11月15日)
11月15日には、2008年に新体操日本代表選抜団体チームの一員として北京オリンピックに出場するなど活躍された坪井 保菜美さんが子どもたちに夢を伝える「夢先生」として授業を行いました。
坪井先生は、高校生のときにオリンピックを目指すため親元を離れ上京した経験、挫けそうになったときに母親から言われた「辛かったら帰ってきてもいい。だけど後悔する選択をしないように」という言葉を紹介するとともに、夢を叶えるためには、挑戦すること、目標を定め・考え・努力することの大切さなどを子どもたちに伝えました。
「夢先生」坪井 保菜美さん
「夢シート」に自分の夢を書き込む
夢先生は、夢を叶える秘訣「挑戦する」を子どもたちに伝えました
「卓球の日本代表選手になりたい」と自分の夢を発表してくれました
授業を受けた諏訪小学校5年2組のみんな
永島 昭浩さん(令和5年11月16日)
11月16日には、元サッカー日本代表で、Jリーグが開幕した1993年に日本人選手初のハットトリックを達成するなど数々の功績を残された永島 昭浩さんが「夢先生」として講師を務めました。
永島さんは、サッカーを始めたきっかけからトップ選手になるまでの苦労や挫折、そしてそれを乗り越えたエピソードなど自身の経験をもとにお話しされ、「失敗を恐れず、夢や目標に向かって自信をもって前に進んでほしい」と熱い想いを伝えました。
最後に子どもたちは、将来の夢やそのためにできることについて考え、発表を行いました。
「夢先生」永島 昭浩さん
アイスブレイクのジェスチャーゲームで盛り上がるようす
授業を受けた諏訪小学校5年1組のみんな
左から星野市長、永島さん、三井ショッピングパークららぽーと富士見 上野山所長
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