自衛隊体育学校のメダリスト5人が市長を表敬訪問しました

中国で開催された第19回アジア競技大会でメダルを獲得した石田 昴(すばる)選手(陸上・男女混合35キロメートル競歩・銀メダル)、内田 美咲選手(近代五種・女子団体戦・銀メダル)、梅村 華苗(かなえ)選手(近代五種・女子団体戦・銀メダル)、角(すみ) 雅人選手(レスリング・男子グレコローマンスタイル87キログラム級・銅メダル)、鶴田(つるだ) 峻大(たかひろ)選手(レスリング・男子グレコローマンスタイル97キログラム級・銅メダル)の5人が、市長を表敬訪問しました。
懇談の中で、石田選手は「初めての国際大会でこのような成績を収めることができて嬉しい気持ちでいっぱいです。」、内田選手は「個人戦での悔しい思いをパリオリンピックにぶつけたいです。」、梅村選手は「パリオリンピックの選考会で良い成績を残し、オリンピックへの切符を手に入れたいです。」、角選手は「天皇杯、パリオリンピックの予選で良い成績を残し、パリオリンピックの切符を手に入れ、良い報告ができるようにしたいです。」、鶴田選手は「反省が残る試合だったので、まずは全日本で勝ち、パリオリンピックへの切符を必ず手に入れたいです。」と大会の感想と今後の抱負を語りました。
みなさん、第19回アジア競技大会でのメダル獲得、誠におめでとうございます。

撮影／令和5年10月26日

(左から)角選手、鶴田選手、星野市長、石田選手、梅村選手、内田選手

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