平成30年度企画展「掘った!わかった!富士見市の遺跡-平成30年間の発掘調査-」
最終更新日:2019年6月25日
内容
30年度の企画展では、平成の30年間に市内で行われた発掘調査の成果や出土品を紹介し、調査時に撮影された調査風景や当時の調査地点周辺の風景、市内の変化の様子などを紹介しました。
日時・会場
平成31年3月23日(土曜日)~令和元年6月9日(日曜日)
水子貝塚資料館展示室
紹介した遺跡
ふじみ野地区・勝瀬原土地区画整理地内の遺跡(中沢遺跡・外記塚遺跡)
水子貝塚公園や難波田城公園整備時の調査(水子貝塚・難波田氏館跡)
その他、勝瀬地区の宮廻遺跡、諏訪地区の宿(多門氏館跡)遺跡、水子地区の氷川前遺跡、針ヶ谷地区の北通遺跡など
平成6年に調査された中沢遺跡の発掘風景、ふじみ野駅西口が望めます。
水子貝塚公園の西側台地続きのところにある氷川前遺跡の発掘風景。
殿山遺跡出土の縄文時代前期の土器と貝殻
縄文土器(埋甕)