夏季ミニ展示
最終更新日:2024年5月17日
夏季ミニ展示とは
博物館実習の一部として、平成19年から24年まで、展示室の一角に、毎年テーマを決めて展示しました。
展示図録は作成していません。
実習生による展示作業風景
開催した夏季ミニ展示
近所の遺跡 -水子貝塚周辺-
2007(平成19)年8月24日~10月8日
水子貝塚周辺の遺跡と出土資料を紹介。
学校に眠る遺跡
2008(平成20)年8月24日~10月5日
みずほ台小学校、針ケ谷小学校、富士見台中学校などの敷地に大規模な遺跡が存在したことを紹介。
フォーカス富士見の遺跡
2009(平成21)年8月22日~9月23日
ふじみ野駅周辺の遺跡から出土した資料を紹介。
小さな土器の世界
2010(平成22)年8月29日~10月3日
縄文土器を中心に小型土器を展示し、通常サイズの土器との規格の比較や用途について紹介。
縄文時代の彩色土器
2011(平成23)年8月28日~10月16日
市内および近隣市町の遺跡から出土した、彩色された浅鉢を紹介。彩色方法や使用材料についても解説。
最新市内遺跡出土品展
2012(平成24)年8月26日~10月21日
市内で行われた過去5年の発掘調査から、中沢遺跡・黒貝戸遺跡・山形遺跡・東台遺跡等の出土資料等を紹介。