コーナー展示

一品展　2024(令和6年12月1日まで）

　平成24（2012）年11月から、展示棚の最も奥の一角を、数ヶ月ごとに展示替えするコーナーとしました。
　内容によってスペースは増減します。
　原則として、展示図録を作成しませんが、簡素なパンフレットを作成して無償配布することがあります。

「蔵出し！」の名のもと、市内の各遺跡の主な資料を紹介しました。

　2012(平成24)年11月～2013(平成25)年2月
　水子貝塚の普段展示されていない資料を紹介。

　2013(平成25)年4月～2014(平成26)年1月
　栗谷ツ遺跡(4～7月)・正網遺跡(7～9月)・貝塚山遺跡(10～2月)の資料を紹介。

　2014(平成26)年4月～2015(平成27)年1月
　御庵遺跡（4～7月）・東台遺跡(8～11月)・殿山遺跡(12～2月)の資料を紹介。

　2015(平成27)年5月～7月
　市内の北通遺跡の縄文時代資料を紹介。

テーマが多様化しました。

　2015(平成27)年7月～10月
　市内で2011(平成23)年から2014(平成26)年に行われた発掘調査から、主要な調査成果と出土資料を紹介。

　2015(平成27)年11月～2016(平成28)年2月
　作成された「水子貝塚ものがたり」の紙芝居を展示。

　2016(平成28)年6月11日～7月10日
　資料館友の会土器づくり部会が製作した、縄文土器を中心とした作品を展示。

　2016(平成28)年7月20日～10月23日
　市内の宮廻遺跡の縄文時代前期資料を紹介。

　2017(平成29)年1月5日～3月15日
　市内の遺跡から出土した中世・近世・近代の陶磁器資料を紹介。

　2017(平成29)年9月～10月
　市内の観音前遺跡の古墳時代後期資料を紹介。

夏季の展示替えは、博物館実習の一部として実施しています。

　2018(平成30)年8月27日～10月2日
　市内の打越遺跡の縄文時代前期・関山式期の資料を紹介。博物館実習生による展示。

　2019(令和1)年9月4日～2020(令和2)年2月29日
　当館が所蔵する、郷土史家・山口和夫が残した資料を紹介。博物館実習生による展示。

　2020(令和2)年11月12日～2021(令和3)年3月31日
　市内の八ケ上遺跡の出土の縄文時代草創期の土器や石器を移動式展示ケースで紹介。博物館実習生による展示。

　2021(令和3)年6月30日～8月29日
　近年、当館に寄贈された弥生時代の土器、縄文時代の土器などを紹介。

　2021(令和3)年9月2日～12月8日
　市内で2014(平成26)年以降に実施された発掘調査から、5箇所の調査成果を紹介。博物館実習生による展示。

　2022(令和4)年8月30日～12月
　市内の正網遺跡から出土した縄文時代後期・晩期の土器や石器を紹介。博物館実習生による展示。

　2023(令和5)年1月11日～3月12日
　市指定文化財の鉄剣の修復完了を記念して展示。

　2023(令和5)年7月1日～8月24日
　市指定文化財の大型壺の修復完了を記念して展示。

　2023(令和5)年8月27日～12月5日
　水子貝塚から出土した縄文時代前期の土器の種実圧痕を紹介。博物館実習生による展示。

　2024(令和6)年6月19日～8月18日
　原始・古代の技法で布作りをしている団体の作品展。

　2024(令和6)年9月1日～12月1日
　市内で「一つだけ」の資料を紹介。博物館実習生による展示。