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令和6年秋季企画展「作って食べる むかしの道具」

最終更新日:2024年11月12日

むかしの人はどのようにごはんを作って食べていたのでしょうか?

50年~100年くらい前の道具から食生活の移り変わりを振り返ります。(入場無料) ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。チラシはこちら(PDF:573KB)

おもな展示資料

羽釜(はがま)、鉄なべ、鉄びん、醤油ガメ、おひつ、水のう、箱膳など

昭和30年(1955年)頃のカマド調理の様子
昭和30年(1955年)頃のカマド調理の様子(野村富雄氏撮影)

古民家のカマドでごはんを炊いている様子
旧金子家住宅内には実際に使えるカマドがあります。約70年前までは毎日カマドでご飯を炊いていました。

箱膳(はこぜん)の上にご飯茶わん、味噌汁、漬物、お茶、箸があります。
ふだんの食事は箱膳(はこぜん)で食べました。食べ終わった食器は、箱膳の中にしまいました。

会期

令和6年10月19日(土曜日)~令和7年1月13日(祝日)
午前9時~午後5時

会場

難波田城資料館 特別展示室

企画展関連事業「新米をカマドで炊いて食べよう!」

詳しくは、新規ウインドウで開きます。こちらをご覧ください。

お問い合わせ

難波田城資料館

〒354-0004 埼玉県富士見市大字下南畑568番地1

電話番号:049-253-4664

FAX:049-253-4665

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