令和7年春季企画展「東上線開通110年」の紹介と講演会のご案内
最終更新日：2025年3月6日
東上線開業110年
1914年(大正3年)5月1日、東武東上線および鶴瀬駅が開業し、110年の歴史を刻みました。
またその間に、市内では、みずほ台駅、ふじみ野駅も開業しました。
これらの駅の開設の経緯や、鉄道を通して発展した富士見市の歩みを文字資料、写真資料を中心に振り返ります。
チラシ（PDF：500KB）
主な展示資料
鶴瀬村停車場設置申込書(大正3年[1914])
横田源九郎鶴瀬駅開業式典式辞(大正3年[1914])
鶴瀬駅設置有志記念写真（大正7年[1918]）
東上鉄道解散記念銀盃(大正9年[1920])
複線化計画図(柳瀬川、みづほ台信号場付近)
会期
令和7年3月15日（土曜日）～令和7年6月8日（日曜日）
午前9時～午後5時
なお、月曜日(祝日を除く)、祝日直後の平日は閉館日です。
会場
難波田城資料館 特別展示室
企画展関連講演会「東上線開通までの道のり」 受付中！
日時：令和7年3月15日(土曜日)午後1時30分～午後3時
講師：老川慶喜氏（立教大学名誉教授）
会場：難波田城資料館講座室
定員：30名(申込順、無料)
申込方法：3月1日(土曜日)午前9時から電話または窓口にて