36 関沢(せきざわ)遺跡
最終更新日:2019年1月25日
時代:縄文(中)・平安
種別:集落跡
所在地:埼玉県富士見市関沢3丁目
占地:舌状台地の南側緩斜面。東南は唐沢に面する
面積:約56000平方メートル
調査地点数:9地点
調査面積:4716平方メートル
主な遺構・出土品:縄文時代中期の住居跡などが発見されている。
発見の経緯:1961年(昭和36年)の分布調査による。以後、変更増補を重ねて現在に至る
地目:山林・畑・宅地
現状:一部開発済、その他は良好
周辺の開発状況:宅地化が進行しつつある
文献:富士見市文化財報告27・42,富士見市教育委員会番外,富士見市史資料編2
備考:別称:南沢
写真:縄文時代中期の住居跡
お問い合わせ
生涯学習課 文化財グループ
〒354-0021 埼玉県富士見市大字鶴馬1873番地1(中央図書館2階)
電話番号:049-251-2711(内線637)
FAX:049-255-9635